とあるシャチの独立したい!ブログ

元管理栄養士であり今は塾講師のシャチことさかまたが色々なことに目を向けて独立を目指していきたい!というブログにするつもり。

【FX】5月2週目 週次報告 微妙な勝率と勝ち額

今週はGWも明けて相場の「やったるぞ」感が存分に出ている状態でスタート

 

主戦場とするポンド円は上げ相場の先週から一転、下落し続ける展開に

 

また、米中貿易戦争において、トランプ大統領が中国への関税を25%に引き上げるとの表明をしたことで相場は完全にリスクオフの流れ

米中の閣僚協議の内容次第では関税引き上げの延期から、一気に反発もありえる状況で相場に緊張が走る中、結局は25%への引き上げを結構

 

木曜にはドル円が109.50円、ユーロ円が123.00円を試しにいく場面も見られたが金曜は反発

 

来週以降も再びその節目を試しにいくのか、反発があるのかを見極める必要がありそう

 

 

 

個人的に今週大きかった出来事はニュージーランドドルの利下げ

各会社の予想が利下げであった事もあり今回はかなり強い根拠を持って売りから入り無事に利確できた

 

ただそれ以外のトレードでは、売り目線であったはずなのに何故か上手くいかない展開が多かった

失った場合はその後すぐに半分くらいを取り返せるようになってきたので本当に少しずつではあるが…初心者なりには下手クソなトレードをするばかりではなくなってきたかもしれない…

少しずつではあるが…

 

3月のボロボロのトレードの履歴を見てみると本当にヒドいヒドい

お金がもったいなすぎる(笑)

勉強代にはなったのかな

 

5月2週目 週次報告

+46864

−27258

 

結果…+19606

【FX】5月1週目 週次報告【世間はGW、そしてイギリス地方選に不満…】

5月へ入ってからはずっとGW

これだけ警戒されていればフラッフュクラッシュばりの急変動もそらないですわ

というか寧ろボラはそこそこにある感触

日本の祝日なんてしょせんそんなモノか…(笑)

 

5月も相変わらずポンド円中心

スキャルよりもデイトレードに切り替えていってるのはデカいかなぁ

日本トップクラスのAkiさんも、配信こそスキャルだけどツイッター見てるとデイトレでしっかり取ってる

 

何より最近は三平さんという方が気になっていて

RCIを使ったトレードの目線の合わせ方、エントリータイミングが神過ぎる…

絞って極めた方が良いのだろうけどボリンジャーバンドとの二刀流ってことでRCIも勉強してみたい…

三平さん、ツイッターで勉強させて貰ってますm(__)m

 

5/1,2はぼちぼちの出来高

5/3は日足のラインや前日までの流れを踏まえて下目線

一度決済させて次も引きつけて戻り売りだなぁと考えて指値を入れたら上がる上がる…損切り

最後は少し戻るところでショート入れて15銭ほどで利確

 

どうやらイギリスの統一地方選の結果を受けてのことらしいのだが上がる理由が全くわからん

誰か教えて…ファンダ本当に勉強しないと…

 

5月1週目 結果

+3938

 

【FX】4月4週目と4月の月次報告

しばらく振りの報告

GW前から新しく始めていたトレード法によって今までにないくらい調子が良かった4月

(というか今までがダメ過ぎて…笑)

もっとテクニカルを突き詰めたら精度も上がるだろうし自信に繋がる

もちろんファンダの勉強も必要

やっぱり両方が大切

 

4週目もかなり良い勝率でしっかり取れた

 

4月4週目

+19730

−5930

結果…+13800

この週はかなり夢が膨らむ結果に

 

4/29はGW+イースターマンデーで相場は実質休場。私も実質ノートレ

 

4/30に事件は起こった(笑)

ロンドン時間から本格的に参戦しようと考えていた

数日前に合わせてもう一度日足の直近サポートを試しにいくのかと下目線で入って事故った

 

それ自体は仕方がないとして、問題はその後のケア

機械的にドテンロングができずに「次は下がるはず」を2回繰り返しボコボコにされる…

結局この日は約130pipsの陽線を作った超上げ相場

 

課題はこの「頭の切り替え」からドテンの入り直しを機械的にできるか

もう一つはトレンドに素直についていけるか

 

ここをクリアしないことには今後大きくプラスにはできない

必ず近い段階でモノにしてみせる

 

4/29,30

+2365

−17245

結果…−14880

 

4月月次報告

+4019

 

FXを始めて3ヶ月

ようやく、ようやく月の収支がプラスになりました

平成最後の日にとんでもなくやらかさなかったらもっとプラスだったけど…(笑)

下手クソだけどこれからも頑張る

 

テクニカル分析の精度をもっと上げる

トレンドフォロー

頭の切り替え→ドテン張りできるようにする

 

 

「ユダヤの商法」を読んだ感想 -目から鱗の考え方がびっしり

藤田田さん著の「ユダヤの商法」が気になっていたので読んでみた!

どうやら一度絶版していたらしいのだが、新装版として復刊したので購入

 

ざっくりと内容を要約をしてみると

巨万の富を得ている人物や、歴史的な偉人にはユダヤ人(ユダヤ民族、ユダヤ商人)が多く、大きくみると世界経済を動かしている要因にもなり得ている彼らが、一体どういった考え方で物事を捉えているのかを紹介してくださっている本

 

内容自体とほとんど関係ないが、日本マクドナルド日本トイザらスを設立し、この本を書いた藤田田氏は

 

藤田田(デンと発音して下さい)

 

と、この()の中まで名刺に入れていたらしい

あまりにも皆が読めなかったのでイライラしたのか、面白さと覚えやすさという刺激の為に作ったのか…

もちろん後者であるとは思うが、理に適っているし素直に面白い!流石は関西の方だ…!

 

 

1972年に初版が刷られたという事もあり、書いてある内容にはアメリカとソ連についての話や

差別的な表現がちょくちょく入ってきていて

少し時代を感じる所もあるが、もちろん今日でも活用できそうな内容がしっかり書かれていた

 

逆に言えば、50年弱も前に書かれたものでありながら今でも納得できる内容になっているのが素晴らしいと思った

ビジネスの世界なんて、考え方はどんどん目まぐるしく変わっていくんじゃないか?

と思ってしまいがちだが、根底にある大切な考えはきちんと抑えていないといけないという事が良く分かる

この辺りを金科玉条として芯に持っておきたい

 

さて、96紹介されたユダヤの商法の中でも1番インパクトがあったのは、1番始めに書かれていた宇宙の法則「78:22」である

始めにこれを見た(読んだではない)素直な感想は

 

「めっちゃ怪しい宗教っぽいやん…こじつけなんちゃうの?」

 

だった(笑)

でも理系脳という事もあり妙に納得してしまって、気が付けば世の中の78:22をネットで探してしまっていた…すごい

自分でも何か発見していきたい所

78パーセントを2乗して60パーセントとかも震える

(0.78×0.78=0.6084≒0.6)有効数字とかは許して

 

そんな訳で最初の文章でグッと心を掴まれてそのまま一気に読み進めた

 

時間を奪うヤツは泥棒

一手先を読む

文明の落差を狙う

等々…

 

もちろん聞いた事のある考え方も多いが、改めて納得し次に生かそうと思える内容だった

 

これは是非とも

「ビジネスを行う上での心構えを知りたい人」

「そもそもビジネスを行う上でどういう戦略を立てれば良いのか迷う人」

に読んで欲しい

 

絶版だった時は5,000円とか10,000円とかの価格だったらしいけど

復刊したので読むタイミングとしては今がベスト!

 

【人工肉】ビーフ0%のハンバーガーと管理栄養士とビジネス

ツイッターを眺めていたら

ビーフ0%のハンバーガーが作られて、それを大手企業が販売することになった」

といったニュースが出ています

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44006340Q9A420C1X11000/

ニュース引用元:日本経済新聞

 

記事の詳しい内容は読んでいませんが、今度はGoogleで調べるとバーガーキングは本当に販売へ向けて動き出しているとのこと

なるほど、アメリカでも健康志向のブームがきているのでしょうか

 

でも私個人の管理栄養士の考え…というより我々日本人なら、この記事を見た時にすでに思うところがあるはず…

 

日本ってすでにそういう感じの事やってない??

 

確かに大手企業がビジネスの為に大豆ビーフを使うというのはかなり画期的ですが

日本でもハンバーグを作る際に豆腐をタネの中に入れてカサ増しとかをやっているわけで

 

さすが、アメリカ!

何が言いたいかって

そういった所からビジネスに繋げられるかってやはり重要ですよね

日本も、そういった新しい視点でのビジネスに負けて欲しくない!

特に「ヘルシー」を持ち味にした「和食ブランド」を持つ日本と、その企業であれば海外ではある程度高い評価は貰える気はします

カサ増しハンバーグの歴史(?)があったのだから尚更思います

 

ただ、今回の開発にはぱっと見、日本の有名な大豆食品企業様の名前も入っていたし共同開発などはしていそうです!良かった

 

 

さて、管理栄養士の目線での話ですが

牛肉のミンチだとどうしても脂質が多くなってしまうので、大豆を使うことでそれをカットできるのは大きいと思います

また動物性たんぱく質に偏る事なく植物性たんぱく質も摂取できることはかなり大きいのではないのでしょうか

両方のたんぱく質をバランスよく取っていくことは重要です

 

ただ、脂質を落とすことによって

・タネのつなぎが難しいのではないか、その対策で油分を使っているのではないか

・脂質が少ないことによる、食感のボソボソ感やうま味の減少懸念

が挙げられます

 

もちろん大手企業が商品販売にまで至ったモノなのでその辺りはきちんとされているのでしょう

大豆にももちろん脂質はありますし

でも限りなく肉に近い再現性であるのならば、その技術は是非知りたいものです!

 

そうすれば今夜の夕食の質はかなり上がりそうな予感…(笑)

 

 

あと今回書いててふと思ったのは
日本の持ち味を生かすということであれば
米粉米粉麺がとりあえず思い浮かびました

これからもっとどんどん研究していってビジネスにできれば市場ではかなりチャンスはあると思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【タイプD】新種のシャチがついに見つかった?!

こんにちは!さかまたです

さかまたは「逆叉」の事でそれ即ちシャチのことです

 

そうです

大好きなんです、シャチ

 

1番好きな動物は?

と聞かれたらシャチ即答です

 

圧倒的なカッコよさに惹かれます

溢れ出る王者感っ…!

 

 

つい先日のニュースで話題になりましたが、今まで目撃情報だけが出ていた、新しいタイプのシャチのDNA採取に成功したらしいですね

チリのホーン岬という、かなり荒れた海域で研究チームが頑張ったようです

 

そもそもシャチは今までアイパッチ(目の模様)や体の大きさでタイプA〜Cで分類されていたのですが

長年、この3つのタイプのどれにも当てはまらない種類のシャチが目撃されていました

それが今回のタイプDのシャチです

 

存在自体はすでに確認されていたので、あとは接触する機会を伺ってDNAを採取した…といった所でしょうか

 

ホーン岬近辺の海域は前述の通りかなり荒れた海域だそうで、調査に乗り出すのは難しかったでしょうが

その分結果が楽しみです

新種となれば、その知らせによってこのシャチ界(?)も大いに盛り上がるでしょう!笑

 

他のタイプのシャチについてや

野生のシャチ・水族館のシャチについてもまた記事にしていきたいと思います

シャチホコの記事は…(笑)

 

 

【コラーゲン】元管理栄養士が伝えたいテレビの罠!【効果なし?!】

皆さんは食品や健康に関しての正しい知識を持ってテレビを観ていますか?

実は、テレビはビジネスになるようなことであれば真実ではないことも、あたかも真実であるかのように伝えてしまっているんです

 

 

さかまたが今の健康ブームの中で1番伝えたいのは「コラーゲン」ですね

先に結論から言いますと口からコラーゲンを入れても効果はありません

後で詳しく説明しますが、全く効果がないかと言えばそれは違いますが

それは普通のタンパク質の食品を口にするのとほぼ同じくらいの効果なので、「全く効果がない」とは言えないというだけです

 

●そもそも、この理論は中学2年生でも理解できる

 

コラーゲンは三大栄養素でも分類できるタンパク質と呼ばれるものです

タンパク質は食べると消化管を通って消化酵素によってアミノ酸へ分解され体内(血管内)へ入っていきます

 

もう分かりますね?

「タンパク質」であるコラーゲンは体の中へ入る際には必ず「アミノ酸」となりコラーゲンでは無くなるのです

アミノ酸はタンパク質をバラバラにしたもので

もちろんタンパク質の材料にもなります

 

なので、その材料からもう一度コラーゲンが作られる可能性はありますが、必ずしもその材料でもってコラーゲンになるとは限らないのです

 

コラーゲンがそのまま血管内に入るのであればそれはもうアレルゲンになってしまいます

 

よって「コラーゲンたっぷり」などと謳っている食品や、コラーゲン鍋、コラーゲンの塊を食べることによってお肌がツルツルプルプルになるというのは気のせいなのです

 

●なぜそのような勘違いが広まったのか?

これは完全に私の憶測になりますが

化粧品と一緒にして考えてしまう人が多かったのだと思います

化粧品など、皮膚へ直接与えるコラーゲンにはもちろん一定の効果はあるとされています

それと勘違いさせる為に誰かが「食事からもコラーゲンは取れる」と言い始め、見事に皆が騙されテレビショッピングなどでも平気で出回ることになったのでしょう

 

 

食事・健康のスペシャリストである私が言いたいのは

健康は常に「自分で守るべきもの」であり「おいしい話はまず疑いの目から入る」ことが大切であります

 

水素水やコラーゲン、野菜◯日分の〜、キャベツ◯個分の〜

これ全部科学的根拠が無かったり表示の罠だったりするんです

また余裕があれば少しずつ紹介します

 

正しい知識と疑いの目を持って自分の健康は自分で守っていきましょう!